七尾が生んだ桃山美術の画聖
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日堯上人像(にちぎょうしょうにんぞう)
1幅
絹本著色 縦97.5・横49.0
室町時代末期(元亀3年・1572)制作
京都市・本法寺所蔵
(解説)
日堯上人は京都・本法寺第八世住職で、等伯が上洛した元亀3年(1572)に30歳の若さで没した。色彩豊かな衣装や調度、しっかりした線猫には等伯の優れた技量が窺える。等伯34歳の上洛後間もない頃の作品とされる。
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