七尾が生んだ桃山美術の画聖
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十二天図(じゅうにてんず)
3面の内
絹本著色 各縦80.3・横36.9
室町時代末期(永禄7年・1564)制作
羽咋市・正覚院所蔵
(解説)
十二天図とは八方天と上下の天、日、月の合わせて十二の天部の神々を表現した仏画である。本図は等伯26歳の最初期の制作となる作品で、若年時の等伯作品の特色である細密な線猫と豊かな色彩で描かれている。
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