七尾が生んだ桃山美術の画聖
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十六羅漢図(じゅうろくらかんず)
8幅の内
紙本墨画淡彩 各縦93.9・横43.3
室町時代末期〜桃山時代初期(16世紀)制作
七尾市・霊泉寺所蔵
(解説)
羅漢とは釈迦の弟子にあたる。本図は1幅に2人ずつの羅漢が描かれた8幅の作品で、水墨を基調として部分に淡彩を施し、衣装は太線で豪快に、顔の線猫は細密に表現されている。等伯若年時の作品とされる。
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