七尾が生んだ桃山美術の画聖
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花鳥図屏風(かちょうずびょうぶ)
6曲1隻
紙本著色 縦149.5・横360.0
室町時代末期〜桃山時代初期(16世紀)制作
岡山県・妙覚寺所蔵
(解説)
本図は水墨を基調に要所に色彩を施した作品で、モチーフを画面の端に集めた構図で安定感を感じさせる作風である。等伯40歳代頃の筆といわれ、画面中の鳥などの描写は生き生きとして表現されている。
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