七尾が生んだ桃山美術の画聖
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波濤図(はとうず)
12幅の内
紙本金地墨画 各185.0・横140.5
桃山時代(16〜17世紀)制作
京都市・
永観堂禅林寺
所蔵
(解説)
本図は金箔で雲と霞、水墨で波と岩を表現した作品で、鋭く突き立つ岩に激突しながら渦巻く波は迫力に満ちあふれ、金と墨のコントラストも相まって、いかにも桃山時代らしいダイナミックな作風となっている。
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