七尾が生んだ桃山美術の画聖
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山水図襖(さんすいずぶすま)
北面8面の内
紙本墨画金泥引 各縦196.8・横86.0
桃山時代(慶長4年・1599)制作
京都市・妙心寺隣華院所蔵
(解説)
本図は妙心寺隣華院の客殿室中を飾る襖20面の大作で、春夏秋冬の連続する山水風景が描かれているが、本場面はその内の冬の情景である。等伯61歳時の作品で、鋭く特徴的な岩の描き方などに等伯独自の特色が表れている。
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