七尾が生んだ桃山美術の画聖
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楓図(かえでず)
4面
紙本金地著色 各縦172.5・横139.5
桃山時代(文禄2年頃・1593頃)制作
京都市・
智積院
所蔵
(解説)
元は豊臣秀吉が夭折した愛児・鶴松のために建立した祥雲寺を飾っていた障壁画の一部で、制作には長谷川派一門が総力を結集したとされる。巨大な楓に周辺の花々が華やかさを添え、桃山文化を象徴する作品の1点である。
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