七尾が生んだ桃山美術の画聖
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達磨図(だるまず)
1幅
紙本墨画 縦71.0・横56.7
室町時代末期〜桃山時代初期(16世紀)制作
七尾市・龍門寺所蔵
(解説)
達磨は禅宗の祖師で、その像は絵画の画題として好んで制作された。本図は漢画技法に基づく水墨画で、各種の筆を巧みに使い分けて達磨の泰然とした様子を見事に表現している。等伯若年時の作品である。
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