創業60年の伝統あるやきとり店を受け継ぐ
食品加工業にて商品開発に携わる仕事に就き、食材の特製や旨みを引き出す技術の知識と経験を得た。以来10年間、食品メーカー向けの商品開発をしていく中で、次第に「直接美味しいものを作って食べてもらいたい」との思いが高まり、飲食店の料理人としてスタートし、先代から受け継いだ、焼き鳥「竹松」を増床し、大勢でも気軽に快適にゆったり寛げるダイニングスタイルに変更し、「串滿斎やきとり家竹松」と名前を変え、これまでの経験を活かした食材選びと調理技法で、ゲストのお腹と心を満たしたい。
店主自慢の一品
完成まで半年程かけて試行錯誤した一品。食感・味・出汁を味わう「あったかホルモン鍋」ホルモンの食感を楽しめる「辛味噌ホルモン」が誕生!数ヶ月かけ味噌の配合にこだわり、昨年9月末に完成。ホルモンと味噌スープ別々でも美味しい鍋です。また、焼きあご出汁を使って炊き上げた風味豊かな「阿波尾鶏の地鶏飯」。阿波尾鶏の地鶏と焼き鳥のタレをかき混ぜてお召し上がりください。アクセントに水菜をトッピングしてあるのでシャキシャキ感がたまりません。是非、一度、お試しください。
こだわりの食材
鶏肉の美味しさを追求し、炭火焼きの絶妙な焼き加減とタレの味を代々受け継ぐ。肉の部位ごとに「桜姫鶏」「地鶏 阿波尾鶏」を使用し一串ずつ丁寧に串打ちし、噛むほどに旨みがあふれる。自然塩で素材の旨味を味わったり、60年以上受け継ぐタレとの相性を堪能したり、焼鳥の醍醐味を堪能してください。薄く軽い衣でサクッと揚げた、季節野菜やお肉の串揚げ、食べやすくてお酒が進む肴もございます。窓からは風情ある中庭を眺めながら、四季を感じながらゆっくりと楽しい時間を過ごしください。
100種類以上のお酒とドリンクバーでワイワイ呑める
ドリンクは100種類以上と豊富。ビール・ハイボールはもちろん、女性にも人気の国産果実酒やスムージー酒、ノンアルコールも種類豊富で18種類。個性的なメニューもあります。また、春滿斎コース(4月末終了)をご利用のお客様は、コース料理プラス1,000円、90分飲み放題。プラス380円で2時間飲み放題も出来ます。飲み放題は時間丸々飲み放題で、飲み放題終了後、ラストの1杯をサービスいたします。各種宴会、男子会、女子会、歓送迎会等にご利用ください。
子供と一緒に家族団らんの食事もできる
老若男女問わず、団らんの時を過ごせる和みの空間。子供が好きなジュースの飲み放題も単品注文できるので、大人は酒肴・子供は「ミニラーメン」「ミニ丼」「デザート」など、一緒に楽しめます。三世代での食事にも最適です。
店主のコメント
これからも通常メニューに加え、四季折々のメニュー、コースも登場いたします。お気軽にご利用ください。
瓦のことならおまかせ下さい。全日本瓦工事連盟公認の高い施工技術で安心の住まいづくりをお手伝いします。屋根診断・点検・お見積りは無料です。お気軽にお問合せ下さい。
有限会社 インテグレイテッドシステムズ 代表取締役 櫻井浩一氏
地域の企業と手を取り合いITを駆使して故郷から日本の再新・再生に貢献を
弊社では、里山里海の恵みを能登の先人が残した財産としてとらえ、能登の里山里海をデザインすることで、能登に生きるすべての企業・人に適切な利益をもたらし、地域社会を持続発展させることが、情報技術に携わる自らの役割と考えている。そして、ふるさとの【元気】こそが日本の【元気】につながると確信している。
富山大学を始め、東京大学、北海道大学、兵庫県立大学など学術機関での基幹系・科学技術系システム、電機メーカー・自動車メーカーの設計・開発システムなどの開発・運用サポートを行ってきた経験と技術を基に、地方だからこそ、なおのこと情報技術を利用した全国・全世界に向けたサービス展開が求められると代表の櫻井氏はこれまでを振り返る。
安全で安心できるコンピュータの利用環境を地元のお客様に
世界的にコンピュータ普及が進んでいるにもかかわらず、能登では専門技術者が少なく、「ちょっとした困った」にすぐに対応できる環境が乏しい。
専門技術を活かして、地元の身近な「IT技術屋」として、不慣れな人にも情報の消失、流出がおきにくい安全で安心なコンピュータの利用環境と併せて、業種に応じた業務効率化や販路開拓、ビジネスモデルの転換など、お客様にとって有益で高度なコンピュータ技術を提供し、地域社会の経営環境の創造・改善を応援したいと、その思いを語る。
IT技術・情報発信の視点から里山里海を活用するネットワークづくり
IT普及のかたわら、積極的に里山里海の恵みを現代社会に通用する「モノ・コト」に再新・再生し、持続可能な将来をつくることで、里山里海に生きる人々の自信と誇りにつなげたい。そのためにはふるさとの一次産業者から三次産業者までが手を取り合い、互いの「得意技」をかけあわせ、次世代に「里山里海資源」を受け継ぐチームづくりを進めたいと夢を語る。