入会案内メールマガジン地図お問い合わせ個人情報保護方針
<< 2019 年 1 月 >>
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2
七尾(N)の明日(As)の経営/経営のなやみ、なんでも、お手伝い

事業承継の準備に5年から10年経営者の皆様、後継者は決まっていますか?

 中小・小規模事業者の経営者のうち、65歳以上の経営者が約4割を占めることから、日本は大事業承継時代に突入するとみられ、政府は後継者難にあえぐ中小企業の円滑な世代交代に向け、事業承継税制の改正をはじめ着々と支援策を打ち出している。

 当所ななお経営支援センター(N-As・エヌアス)が昨年実施したアンケート調査でも、「後継者に課題」と回答した事業者は約20%にのぼり、事業所数減少の背景として後継者問題が大きく影響している。

円滑な事業承継を行う一番のポイントは何よりも早めに準備を行うこと

 事業承継の準備には、後継者の育成も含めると5~10年の期間を要するため、経営者の平均引退年齢が70歳前後であることを踏まえると、60歳ごろには承継準備に着手することが求められる。

 経営者が承継する経営資源は、大きく3つの要素から構成される。①人・経営(経営理念の承継や現場から経営までの幅広い経験)、②資産(個人資産や負債、保証関係も含め、いつどのように引き継ぐか)、③知的資産(信用や取引先との人脈、従業員のノウハウなどの見えない強み)の承継が、円滑に事業を運営していくうえでのポイントになる。

承継後に経営革新など新たなチャレンジ!事業承継補助金の相談は商工会議所まで

 事業承継を契機に後継者の方が、経営革新や事業転換など、新しいチャレンジをすることで、企業価値の高い魅力的な会社に磨き上げることが重要。そのために、国では設備投資・販路拡大などの際に活用できる事業承継補助金を用意している。

 七尾商工会議所ななお経営支援センターでは昨年、当所内に開設された石川県よろず支援拠点能登サテライトとの連携で、石川県事業引継ぎ支援センターや七尾事業承継オーケストラ、金融機関、専門家との窓口になる。まずは商工会議所まで相談を。

  • 事業承継補助金
    事業承継・世代交代を契機として、経営革新、事業転換などに挑戦する中小企業に対し、設備投資・販路拡大・既存事業の廃業などに必要な経費の補助
      補助率   1/2または1/3
      補助上限額 150万円~1,200万円
      https://www.shokei-29hosei.jp/
香りの記念日イベント「紅茶セミナー ~世界のおいしい紅茶の入れ方~」を開催

 七尾市が制定した10月30日の「香りの記念日」を前に、10月28日(日)、能登食祭市場のモントレーホールにて、東京の「紅茶専門店TEAPOND(ティーポンド)」の三田裕也氏を講師に「紅茶セミナー ~世界のおいしい紅茶の入れ方~」を開催。約60人がおいしい紅茶の入れ方などを学んだ。

 三田氏は、インドやネパールなど世界各国を訪ね歩き、紅茶の仕入れなども行っている。茶畑の風景や生産者などの写真を交え、世界の紅茶は場所や生産年度によって味も香りも変わることや、紅茶を購入するときのアドバイスなどを分かりやすく教えてくれた。

 また、受講者は3種類の茶葉(インドダージリン、セイロンルフナ、インドアッサム)を飲み比べ、それぞれの特徴などを聞きながら、自分好みの紅茶はどれかと、味や香りを吟味していた。おいしい紅茶の入れ方については、「しっかり沸騰させること」「いつも同じスプーンで茶葉を量る」「時計やタイマーでしっかり時間を測ること」との説明があり、受講者は真剣に聞き入っていた。

 これからも「香りの記念日」をきっかけに生活の中に「香り」を楽しむ人を増やしていきたい。

「飛鳥Ⅱ」が大田埠頭に寄港

 10月26日(金)、国内最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」が、大田埠頭に寄港した。

 入港アトラクションとして七尾みなとこども園児が楽器演奏し、七尾商工会議所女性会・加賀屋などが着物姿で歓迎した。

 歓迎セレモニーは、七尾港整備・振興促進協議会大森信夫副会長(七尾海陸運送取締役社長)の挨拶により始まり、岡野崇七尾市副市長、佐藤喜典七尾市議会副議長がつづいて歓迎の挨拶を述べた。乗船客には、七尾市に誘致した植物工場「バイオテックファーム七尾」で栽培されたグリーンリーフレタスを贈呈した。

 埠頭では、能登食祭市場が物販を行い、スギヨの焼きちくわも振る舞われ、大変賑わった。

 出港は、午後9時のため、西湊鬼楽太鼓が演奏される中、市民らはペンライトを振り、飛鳥Ⅱを見送った。