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女性会
新春会員懇談会会員研修視察を開催

 七尾商工会議所女性会は、1月26日(火)~ 27日(水)に北陸新幹線が開業し、石川県から馳文部科学大臣・岡田財務副大臣が就任したことをうけ、東京への新春会員懇談会研修視察を開催した。

 木下会長を含む総勢24名参加。初日は、馳文部科学大臣と文部科学省大臣室にて教育に関する懇談を行い、その後、財務省に移り、岡田財務副大臣と能越自動車道等についての懇談後、国会議事堂参議院会館の見学等を行った。

 翌日は、築地場外市場・歌舞伎座を散策した。初めての試みであったが、天候にも恵まれ、とても有意義な会員研修視察になった。

石川全国大会報告会開催

 1月18日(月)、第47回全国商工会議所女性会連合会石川全国大会報告会を「グランドホテル白山」にて開催し、県内女性会会員等の約180名、七尾商工会議所女性会より木下会長他13名が参加した。

 報告会では、最初に宮川昌江実行委員長より「大会を成功に導いてくれたのは皆様方のご協力の賜物であり感謝する。」と挨拶があった。その後、事務局より、事業報告並びに収支決算(予定)についての説明があった。

 交流会の席上、木下八重子大会長より「会員の皆様には、笑顔でおもてなしを頂き、改めて感謝申し上げる。」とお礼を述べた後、来賓の山田憲昭白山市長、石川県商工会議所連合会深山彬会頭が挨拶し、白山商工会議所福田裕副会頭が乾杯の発声を行った。

 本大会を運営するにあたって、それぞれ8つの部会が業務をきめ細やかに対応し盛りたてた。それぞれの部会長から報告があり、当所女性会は式典・懇親会部会について、森浩子副部長が講師の選定や会場のレイアウト等について述べた。

第15回石川県商工会議所女性会会員大会開催

 12月8日(火)、石川県商工会議所女性会連合会木下八重子会長は、第15回石川県女性会連合会会員大会を「和倉温泉あえの風」で開催し、県内女性会会員の約190名(七尾商工会議所女性会より52名)が参加した。

 冒頭、木下八重子会長より、「10月に本県で開催された第47回全国商工会議所女性会連合会石川全国大会では、全国341女性会より、3,237名の会員にご参加いただき、大盛況の内に無事終え、これもひとえに皆様の一致団結し真心をこめた『おもてなし』でお迎えを頂いた賜物であり、改めてお礼申し上げ、さらに『地域を元気にする』ことを使命とする会議所の一翼を担う女性会として、より積極的に全国にネットワークを広げ、地域貢献に努めて参りたい」と挨拶があった。

 引き続き、谷本正憲石川県知事代理・商工労働部大霜参事および七尾商工会議所大林会頭から祝辞をいただいた。その後、平成26年度事業報告・収支決算、平成27年度事業計画の報告があった。

 記念講演会では、講師に株式会社加賀屋の女将、小田真弓氏をお迎えし、「笑顔で気働き」と題し、講演した。おもてなしの原点は母(先代母)から学ばせていただいた。出来ません、分かりませんなどは言わず、一旦努力してから返事をすることや、母が従業員・客室係一人ひとりに気を使って、大事にしていたことに触れ、従業員を社員ではなく、家族であり、自分の娘のように注意しなければと思っている。また、時代によって変わる要望と向き合うことが必要でありさらに察知する能力、そして策をたて、お客様に合ったサービスを提供することが大切であると述べた。

 その後、視察研修会が開催され、七尾国家石油ガス備蓄基地についての説明が行われた後、実際に備蓄基地をバス内から視察した。

全国商工会議所女性会連合会 石川全国大会

【テーマ】ようこそ 加賀・能登・金沢へ つなごう心 石川で

 10月22日(木)~ 24日(土)、全国商工会議所女性会連合会は、「第47回全国商工会議所女性会連合会石川大会」を盛大に開催した。

 全国から341女性会の約3,200名が参加し、七尾商工会議所女性会からは、木下八重子会長(石川全国大会大会長)他会員53名が参加した。

 22日には、JR金沢駅前のもてなしドームで県内女性会などが出展した物産展があった。引き続き夜には懇親会が、ANAクラウンプラザホテル金沢、ホテル日航金沢、ホテル金沢の3会場で開催され交流を深めた。アトラクションには、金沢芸妓の素囃子、御陣乗太鼓、七尾民謡会と当女性会会員による“等伯さん”の踊りが披露された。

 23日には、いしかわ総合スポーツセンターにて全国大会を全国各地の女性会メンバーが一堂に会し開催された。

 冒頭、全国商工会議所女性会連合会の山崎登美子会長の挨拶。その後、木下八重子大会長より「北陸新幹線開業の年に全国大会を石川県で開催できたのは県内女性会にとってこの上ない喜びである。さらに女性ならではの会員相互の連携でさらなる交流人口の増加、リピーターとなっていただけることを確信。また、おもいやりの心でより良い地域の創造を目指す。」と挨拶があった。

 引き続き、来賓の谷本正憲石川県知事、山野之義金沢市長、波多野敦彦経済産業省中部経済産業局長から祝辞を頂いた。また、女性起業家大賞及び全商女性連表彰の授賞式なども行われ、最後に来年の開催地である徳島県のメンバーが次回の徳島総会の参加を呼びかけ大会を締めくくった。

 記念講演会では、(株)スギヨ 代表取締役社長の杉野哲也氏が「(株)スギヨの歴史と経営戦略」と題し講演をした。

 24日には、能登、加賀を巡る8コースのエキスカーションも開催され、約260名が参加した。

ようこそ加賀・能登・金沢へ つなごう心 石川で

第47回全国商工会議所女性会連合会石川全国大会

 10月22日~24日に開催される第47回全国商工会議所女性会連合会石川全国大会は、石川県内7商工会議所の一大事業であり、本県を全国に発信する絶好の機会です。開催が迫るなか、地域の女性経営者が集う女性会活動が地域の活性化や連携など、担う役割について、各女性会にお話し頂きました。

 司会=炭哲男 全商女性連石川全国大会実行委員会事務局長

-全国から3,200人強の女性経営者らを迎える石川全国大会の開催が、いよいよ目前に迫ってまいりました。まず木下大会長に、開催に至った経緯をお尋ねします。

大きな経済効果を地域にもたらすイベント

木下 私が他地域の全国大会に参加したのが、今から15年程前です。大会では全国から多くの参加者が集まり、物産展などを含め、地域に大きな経済効果がもたらされる事を目の当たりにしました。そこで、これをなんとか本県にも誘致したいと考えたのが一つのきっかけです。

 実際に、誘致に名乗りを挙げたのは、およそ9年前です。その際、全国大会を誘致するには県庁所在地に女性会が必要である事が分かったのですが、当時、金沢には女性会がありませんでした。そこで珠洲、輪島、七尾、小松、白山、加賀の6女性会がそろって、金沢商工会議所に設立を働き掛けた結果、深山会頭等のご助力もあり、7年前に金沢で女性会が結成されました。それから、全国大会の誘致活動を進め、5年前に念願の石川全国大会の開催が、正式に決定したわけです。

 3月に開業した北陸新幹線の存在も、県内女性会の活性化と全国大会誘致の追い風になりました。本当にここまで長い道のりでしたが、皆様に喜んで頂ける大会を実現し、石川の魅力を積極的にアピールしたいと考えています。

-それでは、全国大会開催に向けた期待等について、各々の地域や広域的な視点から、ご意見をお聞かせください。

平蔵 3月の新幹線開業後、映画「さいはてにて」の効果もあり、七尾や輪島経由で、珠洲まで足を延ばす人が増えました。能登は、夏から秋にかけて、日本遺産にも指定された勇壮な「キリコ祭り」が盛んな時期を迎えています。

 また、2月に、食のイベント「珠洲食祭まるかじり」を開催し、女性会も大鍋で温かいダンゴ汁やカニ鍋を振る舞い、盛り上げに一役買っています。

 今回の全国大会では、女性会ならではのおもてなしで、珠洲の魅力をアピールしたいと思います。

堂上 輪島では、NHK連続テレビ小説「まれ」と新幹線開業効果で、朝市の来客数は5月時点で40%増、宿泊数も30%増となり活気が出ています。

 今年は、2万1千個のLEDで千枚田を彩るイベント「あぜのきらめき」が、全国大会に間に合うように開催時期を早め、10月10日から開催されます。

 海へ向かって広がる、輪島の千枚田ならではの景観を強くアピールして、さらに来客数が増えてほしいと期待しています。

吉田 白山市の観光のメインは白山周辺ですが、世界遺産の岐阜県白川郷へつながる「白山白川郷ホワイトロード」が、春から従来の半額の片道1,600円に値下げされ、誘客の要になっています。

 今後は、福井県や富山県にも連携の輪を広げて、人を呼びよせる工夫が必要だと思います。

広域観光をテーマとしたエクスカーションが人気

 小松では今年5月、天皇皇后両陛下にご臨席頂き、全国植樹祭を開催しました。女性会はボランティアや式典に参加し、小松商工会議所の「花いっぱいコンテスト」にも協力しました。おもてなしの心を持って、地道にこつこつやる活動をこなせるのが、女性会の良さだと思います。

 10年後には皇太子殿下をお迎えして全国育樹祭が開かれるので、今後も活動を続けていくつもりです。

 空の玄関口の一つである小松空港は、航空券や駐車場の料金が値下げされ、国内各路線間の乗り継ぎ便についても従来以上に利便性が増したので、ぜひ活用して頂きたいです。

 また、嬉しい事に世界的なガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド」で、那谷寺が評価され星を獲得しました。全国大会のエクスカーションでも那谷寺と福井県の永平寺などを巡るツアーが早々に定員に達したと聞きました。今後も加賀市や福井県などと連携する広域観光の視点で、誘客に力を注ぎたいと思います。

丸谷 加賀市は、山中、山代、片山津のほか、隣接して粟津、福井県の芦原と、車で30分足らずの距離に個性ある5つの温泉があります。昔から「五里五湯」と呼んで、それぞれ広域での交流を深めてきました。また、加賀の橋立港や小松の安宅港、福井の三国港でとれる新鮮な魚介類や農産物など、地域の魅力を連携して情報発信するよう努めています。

 さらに九谷焼や山中漆器、越前漆器などの伝統工芸で、全国でもトップクラスの本物に出合える地域です。

 最近では地元の歴史や文化、自然、食などを次の世代に伝えるため、「加賀ふるさと検定」や「おもてなし講座」も実施しています。この活動が目指すのは、住民に地元の魅力を熟知して頂く事に加え、地域の人々とのふれあいを通じて、観光客にも「ぬくもり」を感じて頂ける町になる事です。

木下 七尾では、全国大会にあわせて、七尾出身の絵師・長谷川等伯の水墨画を中心とした美術展が開催され、同時期にJRのデスティネーションキャンペーン及び10月3日より運行されている観光列車「花嫁のれん」と、お酒も飲めてゆっくりできるプラン等が用意されている、のと鉄道の観光列車「のと里山里海号」との連携により、より一層地域観光の起爆剤になることを期待しています。

石川らしさのアピールに腐心

宮川 北陸新幹線開業により、さまざまな業界が恩恵を受け、女性も働きやすくなったと感じています。この効果を持続させる事が何より重要です。

 全国大会では、石川らしさをどのようにアピールすればお客様に伝わるのかに腐心しました。懇親会は地元の食材をベストの状態でご堪能頂けるようこだわりました。

 また、今回の全国大会は商工会議所にとどまらず、石川県全体に関わるイベントでもあります。参加者が県内どこへ訪れても、温かく迎えられる体制を作る事も大切です。

 リピーターを増やすため、石川県全域でおもてなしして頂き、全国大会を大成功させたいと考えています。

(文中敬称略)

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